IKEA NORDMÄRKE ノールドメルケ
NORDMÄRKE ノールドメルケ
あると便利な置くだけワイヤレス充電器。フチが青く光ったりする、無駄にハイテクデザインの製品が嫌でこちらを選んだのですが、なんとこれ、全然充電できないんです。全然というのは言い過ぎかもしれませんが、とにかく成功率が低い。スマホの機種によって相性などもあるかもしれません。
スマホを乗せて充電マークが表示されている事を確認しても、5分後に充電されているかチェックすると、充電マークが消えている事が良くあります。ケースを外すと充電されやすいようですが、いちいち外すのは面倒です。
使いたいときは、ゆっくりと3回ほど、置いては持ち上げ置いては持ち上げを繰り返します。気持ちというか愛を込めて置くと成功率が高いような気がします。いや、気のせいなんですけどね。そして5分〜10分に一度、スリープを解除して確認してみる。充電されていない時はまた持ち上げて、置く。便利を求めて購入したのに、逆に手間がかかるという頓珍漢なシロモノ。
日常の小さな事に手間暇をかけ、丁寧な暮らしを。。。駄文を打つ手も震えます。
たかだかスマホの充電という行為にこんなに手間暇をかけることになろうとは。IKEAのWebサイトの口コミを見てみるとみなさん、悲惨な状況のようです。良い代替品を見つけなければ。
IKEAにい行くと、ついつい無駄遣いしがちです。
IKEA LEDティーライト GODAFTON グダフトン活用
6個も使わないのに6個入り。以前改造ネタを書いたティーライト用ランタンと同時購入し放置しておりましたが、最近雰囲気アイテムとして活用しています。
ちなみにWEBサイトをチェックした所2022年6月現在、「生産終了品。お早めに!」と記載してありました。ハロウィンとかクリスのマスシーズンには売れるでしょうから、この手の商品を販売しなくなるとは思えません。新型に入れ替えかもしれませんね。
活用といっても、自宅にあったこの擦りガラスの空き瓶にポンと入れるだけです。使えないけどクビにできない従業員の配属先をなんとか見つけ出したぞ。ああ、ふつうのおじさんとしては耳を塞ぎたくなります。
このLEDティーライト【GODAFTONグダフトン】は明るさの強弱で炎の揺らぎを再現していますが、生のままだとだいぶ嘘っぽくて安っぽいです。なので、キャンドルホルダーなどにに入れて反射、屈折した光を楽しむ方が雰囲気が出ます。このすりガラスが安っぽさをごまかすのにちょうど良い塩梅。
スイッチをONにした状態から6時間後に自動消灯、翌日からはスイッチONにしたのと同じ時刻に自動点灯しまた6時間後に自動点灯、を毎日繰り返してくれます。ちゃんと計ってませんが、1週間位経つと暗くなりはじめ、2週間位は持つようです。ただし、電池残量が残り少ない後半はだいぶ暗くなります。新しい配属先では事務的ではあるものの、しっかりと役割をこなしてくれているようです。
気が付いたら電池残量ゼロになっていて、気が向いたら電池を入れ替える、位のユルい使い方をしています。
このティーライト用ランタンに入れても使えます。
ダイモ(DYMO)ラベルライター DM1595
ダイモ ラベルライター
プラスチックのテープにガチャンと刻印するアレです。昭和時代の小学生ならどこかで見たことがあると思います。友達の鉛筆にこれが貼られてるのを見て、カッケェェェ!と思いました。そして何だかそれがレアで神々しく見えました。
大人になったおじさんは金の力を使いそのレアで神々しいものを惜しげもなく乱用します。高額な商品には色々なダイアルがついてきます。文字に合わせて、本体のトリガーを握ってガチャンとやると刻印されます。一文字打ったら横に付いてるダイアルでテープをカチっと送り出してまた文字合わせしてガチャン。これの繰り返しです。途中でダイアル換装も可能です。
一通り刻印したら適宜ダイアルで送り出して先端の刃でパチンと切るわけですが、ここが曲者。送り出し過ぎると余白が大きくなりテープが無駄になります。このモデルの場合、最後の文字から4回送り出すと私的にバランスの良い余白となります。他のモデルについては知りません。
テープは1巻き3mで250円〜500円程度と、安くはないです。純正品でも数種類はありますが、サードパーティー製の物はもっと種類が豊富です。幅もいくつかあり、機種によって対応する幅が違うものもあるようです。
マグネットシートに貼って金属製の収納ボックスのラベルにしたり。
色々な書類ファイルの背表紙に貼ったり。本棚にしまうと平仮名ばかりで地味に読みづらいですが。
なかなか楽しいんですが、一通りやってしまうともう貼るところがなくなってしまいます。
名前書いてキャンプ用品にでも貼ろうかな?
この時計の裏側に「じゅうでんしきでんちしようふか」って貼っておこうか。
とりあえずこいつには名前貼っておいても支障はなさそうですね。昭和感を演出できそうです。
謎のキャンドルホルダー
ネットオークションで購入しました。詳細不明、怪しさ満点謎の一品です。
ここにハマるキャンドルを色々探したんですがコスパの良いものがなさそうです。太めのものは長さもあり、そして高価。短く切って使うのも勿体無いし、めんどくさいです。コスパの良い仏壇用のロウソクを使えないかと四苦八苦しました。
キャンドルがハマるであろう窪みの部分に100均で買ったマグネットを入れて、ホームセンターで150円ほどで買った塗料用のブリキ缶の蓋を載せます。
その上にステンレスの蝋燭立てを置いて使います。これが800円以上して意外と高かったですが。これでコスパの良い仏壇ロウソクを使用できるようになりました。
使用するローソクはカメヤマの特大ダルマ(小口-10号)。ホームセンターなど、どこでも手に入るのが良いんです。
燃焼時間は1本で40分程。結構明るくて、キャプテンスタッグのCSオイルランタン(小)位の明るさで燃焼してくれます。そして最後まで明るさがほぼ一定。品質の良いローソクですね。
自宅で楽しんでいますが、キャンプに持っていっても結構良い雰囲気でした。次回はクセの強すぎるこのランタンと一緒に使ってみようと思います。
おじさんがe-TAXをはじめました その3
初めてのe-Taxチャレンジ その1
初めてのe-Taxチャレンジ その2
前回の続き
楽天ふるさと納税マイページから証明書の発行を申請してから数日後、無事証明書が発行され電子ポストが利用可能となっていました。
「お手続きを進める」をクリックすると、e-私書箱に書類が入っていることが確認できます。
マイナポータルだったか楽天だったか忘れましたが、連携しろ、との指示が出たのでボタンを押すもエラーで先へ進めず。M1mac問題ですかね。iphoneの楽天アプリから同じ手順を試すと、ブラウザを使えとのメッセージが表示されます。iphoneのsafariから楽天にログイン、再度同じ手順を試すと、連携が完了しました。もう連携だらけで何と何を連携しているのかわからなくなってます。これは楽天とe-私書箱の連携だったのかな?
モヤモヤしたまま、申告書の作成に進みます。
国税庁のサイトへ行き、スマホとマイナンバーカードでログイン。指示通りに少しづつ進めていきます。途中、マイナポータルから取得した書類情報を自動入力する画面ができてきたりしますが、少しわかりづらいけど慎重にやればできました。ですがなんかクリックする回数が多くスマートでは無い感じです。源泉徴収の入力は、私の場合pdfしかないので手入力をしました。そして、マイナポータル連携をしているにもかかわらず、マイナンバーを手入力する箇所もありました。なんか解せない。
そんなこんなで、なんとか作成、送信!これで完了!
と思ったら、「送信後の流れ確認画面」が出てきます。
控えのpdfに記載されている関係書類を用意して税務署に郵送しろ、とか書いてあって、え?ネットで送信して紙書類も郵送するの?と思い一瞬イラっとしましたが、よく確認したら私の場合は「別途送付が必要」欄には○がついてないのでこのままでOKのようです。こういう箇所の記載も、もっと分かりやすくしてほしいものです。
そしてこのe-TAX、平日は24時間受付ですが、土日は月の最終週のみ受付らしいです。なんのためのインターネットなんでしょう。処理は平日になるとしても、受付くらいはしてほしいです。一通り事前準備をしたので、来年は楽にできるんでしょうか。
何はともあれ、これでなんとか完了。あとは受理されて還付金が戻るなりを確認できれば、一件落着です。
いやーしかしこれ、2022年時点では煩雑すぎます。高齢の方は心が折れる事も多いんじゃないでしょうか。悪質な代行業者が出てこない事を祈ります。今後もっとシンプルになると良いですね。
おしまい。
おじさんがe-TAXをはじめました その2
初めてのe-Taxチャレンジ その1はこちらから
前回の続き
楽天ふるさと納税の証明書が届くまでの間、確定申告の書類を作って途中保存でもしておこうと思い、国税庁のサイトを訪れてみました。
一番左のマイナンバーカード方式から先へ進んでみます。すると、OSやブラウザが推奨バージョンでは無い、という怪しげなメッセージが。chromeで試すと「ご利用になれません、safariに切り替えてください。」というメッセーが出ます。バージョンを調べても、ちゃんと適合バージョンです。探りを入れてみると、M1macでは不具合が出ているみたいです。
仕方ないので無視してsafariで「このまま次へ進む」ボタンをクリックします。
進んだ先、ここでもマイナポータル連携手続きをやらされます。あれ?さっきもやらなかったっけ?と思いながらも指示通り進みます。スマホでコードを読み取りログイン、程なく連携完了しました。結局ここでは何と何を連携させたのか、イマイチ釈然としません。
モヤモヤしたまま、申告書作成を試してみます。入力する各項目に、マイナポータルから取得というボタンがあるので試してみるとちゃんと情報が表示されます。
推奨はされていないが、なんとかこの環境で機能しているようなので、一旦ここでストップ。
なんだかしどろもどろです。
つづく。。。。
おじさんがe-TAXをはじめました その1
番号で管理されるなんて!と頑なに拒否していたマイナンバーカード。昨年、ポイント付与の期限!的な言葉の誘惑に魔が刺してなんとなく作ってみました。
ふるさと納税の申告の時期という事でe-TAXにチャレンジしてみたので、備忘録として書いておこうと思います。デジタルとかそういう事に疎い方ではないと自負しているんですが、うーん、なんというか、色々煩雑すぎてワケわからなかった、というのが正直なところです。
楽天ふるさと納税の説明ページによると、e-TAXを利用するには事前準備が必要とのこと。
まずはマイナポータルアプリをiphoneにダウンロード、自分の情報を登録。
続いてe-TAXのシステムとの連携を試みます。パソコンの画面に表示されたQRコードを読み取りマイナンバーカードにスマホを置いて読み取り送信。っぽいのを2回やらされます。
iphoneサファリのタブがいくつも立ち上がり、「閉じてください」表示。ん??なに?連携できたの?できてないっぽい。開かれたタブの一つに利用者識別番号というヤツの入力欄があるけど、なんですかねこれ。
よくわからないので、e-TAXのアプリをダウンロードしてインストールしてみたところ、サファリ拡張機能がオフになっているので使えない、と出ました。webアプリなのか?サファリ拡張機能をONにして色々情報入力、なんとか登録できました。なんかモヤモヤします。
マイナポータルに戻り確認してみると、やっぱり連携できていません。今度はmacからログインして繋ぐ設定をしてマイナポータルとe-TAXの連携は簡単に完了しました。
次、今度はマイナポータルとe-私書箱というシステムを連携させる必要があります。何だこれ?と思いましたが、とりあえずやってみます。macからだと使用環境が適合せずe-私書箱の登録失敗しました。
このシステム、ちょっとストライクゾーン狭いんじゃないですかねぇ。iphone のサファリからアクセスしたら登録できました。メールアドレスを入力しただけで登録完了です。簡単ですが今度は逆に登録できたのか不安でいっぱいです。
e-私書箱に登録できたのでmacからログインを試してみるも弾かれました。メールチェックしたらe-私書箱の確認メールが来ていたのでクリック。これで使えるようになったっぽいです。再度マイナポータルに戻り、e-私書箱と繋ぐ設定してこちらも連携完了しました。
次は楽天ふるさと納税とe-私書箱を連携させます。ああ、もうめんどくさい。。。
まずは楽天ふるさと納税マイページ左側メニューバーの「確定申告に伴うお手続き」から、指示通りにボタンを押して証明書の申請をします。証明書の交付には数日かかる模様。
楽天ふるさと納税とe-私書箱の連携ですが、これは楽天の電子ポストページより連携するようです。しかしこの時点で電子ポストはまだ使えません。申請した証明書が届くと電子ポストが使えるようになるので、それまでしばし待ちます。
つづく。。。。