おじさんがブログをはじめました

今更ながらブログをはじめました。キャンプなど日々のこと。

ランタンオイルの持ち運び MSR 燃料ボトル

MSR 燃料ボトル 591mL 20oz

オイルランタンで使用するパラフィンオイルの持ち運びに使っています。レビューするまでもない、いわゆるただの燃料ボトルです。MSRのストーブに接続して使うものなので本来の使用方法とは違いますが、自己責任で。

無くても困らないこいつ

 

こちらはいつも使っているキャンライトのパラフィンオイル。注ぎ口付きキャップも付属していて非常に良い商品です。ペットボトルのままでも困らないですが、キャンプに持っていくとなると2ℓタイプは嵩張ります。写真のように残り少なくなってくると空気を持ち運びしているだけで無駄です。

優秀なキャップ付き

ちなみにこのキャップ、ムラエのランプオイルのボトルには適合しませんでした。使えない事は無いですが、注ぐと隙間からじんわり漏れてきます。ムラエの300mlタイプの空きボトルを使っていた事もありましたが、ノズルキャップをつなぐ部分がすぐに千切れてしまいました。

 

というわけで、燃料をコンパクトに持ち運びたい。ポリエチレン系の物などお手頃で普通に使えるものもたくさんありますが、長く使えそうなもの、そして自宅に収納というか、陳列した時の見た目を重視して選びました。完全に自己満足ですが、なんとなくランタンと並べた時の雰囲気も良いかなと思います。ランタンのタンクに多少オイルが残ってる状態だったりしますが、私の使い方だとこれ1本でオイルランタン大・中・小3つ、2泊3日分位の量です。

完全に雰囲気アイテム

重要な情報を分かりやすく表示する、質実剛健なデザインです。威嚇してくるような、モノモノしいマークがたまりませんね。危険な香りがプンプンします。燃料の長期保存は不可、そしてアルコール類には適応していません。

極めて危険と書いてある

チャイルドロック機能付きキャップが開けづらいというレビューが多いですが、きつく閉めると確かに開けづらいです。キャップには「下に押して回せ」を表す刻印があります。開ける時はキャップを手のひらで固定して、本体を押し上げながら回すイメージのほうが開けやすいです。

開けにくいキャップ

チャイルドロックの付いていない普通のキャップは別売りでお値段なんと1100円!今なら更にもう1個ついてくる!・・・とかなら良いのですが、そんなワケありません。キャップで1個1100円はなかなかの高級品。このキャップが劣化して使えなくなったら買おうかな。

 

写真に写っているオイルランタンはこちら、デイツ NO.80です。

ojisanga.hatenablog.com