おじさんがブログをはじめました

今更ながらブログをはじめました。キャンプなど日々のこと。

キジのお話

申し訳ありません。シモ系のお話なので食事中の方と苦手な方はスルーしてください。

 

キジを撃つ

古い世代の山登ラーは使っている用語だと思いますが、ウ○コをする事を「キジを打つ」といいます。猟師が野鳥のキジを狙っている姿に似ていることからそう言われるようになったようです。若い人は使っているかどうか知りません。チェアリングとかと同じ様にウ○チング?プーイング?わかりません。
 
この手のスラング一般的に言えることですが、慣れてしまえば結構便利なんです。バリエーション展開もしやすく、大小で「親キジ、子(小)キジ(おやきじ、こきじ)」、オェェェってやつは「上キジ(うわきじ)、尻から放たれる空砲は「空キジ(からきじ)」用を足す場所の事を「キジ場(きじば)」、拭き取るための用紙を「キジ紙(きじがみ)」キジ棒はお察しください。
なによりも、屈強な山男が「ちょっとお手洗い行ってきますぅ」なんて言うより、「ちょいとキジ撃ってくらぁ」みないな感じで言う方が雰囲気ありますよね。野営やブッシュクラフトなど、ワイルド派を自称するキャンパーの方にも是非使って欲しい用語です。
この言葉を使うと野○ソも趣を感じたりします。桜キジやキジ涼み、キジもみじ、雪見キジなど、レジャーとしての広がりも期待できるかもしれません。
そうそう、女性の場合は「お花摘み」らしいですが、私の知人女性はみなさん「キジ撃ってくらぁ」でした。屈強ですね。