おじさんがブログをはじめました

今更ながらブログをはじめました。キャンプなど日々のこと。

2021年 12月下旬 オレンジ村オートキャンプ場

2021年12月下旬、子供の冬休み平日を利用して千葉県南房総市にある「オレンジ村オートキャンプ場」にて2泊でファミリーキャンプしてきました。色々個性的なキャンプ場だったので長文です。

事前情報ではサイトが狭いという事だったので電源付きで2サイト予約。そして天気予報によると、強い冬型の気圧配置となり1日目の夜に秒速10メートル以上の西風が予想されていました。

チェックイン時に2サイト+電源使用料×2日分のお金を払います。風の事を相談したら「第2キャンプ場ならあまり風が当たらないよ~空いてる場所に適当にどうぞ~」との事だったので、第2キャンプ場に向けて恐る恐る車を走らせます。評判通り確かに狭いですが、対向車が来なければ大丈夫。場内はギアをLoにして着実に進む事をオススメします。

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場内の道は車一台分の幅

 

先客1組だけだったので、どこにしようか迷っているとオーナーのおっちゃんが登場。相談して90番、91番の2区画に決定。おっちゃんがコードリールを引いてくれました。少しナナメってますが凸凹も少なく、サイトのすぐ西側が丘の斜面で鬱蒼と茂る樹林帯になっているので、風除け効果も期待できます。

ちなみに、受付時に場内マップや注意書きの紙などはもらえないので、管理棟に貼ってある案内板の写真を撮っておいた方がよさそうです。区画には学校のグランドみたいな白線が引かれていますが、場所によっては1つの枠の中が2サイト設定だったりするので間違えやすいです。後から来たソロキャンパーの人たちは知ってか知らずか、そういう区画で普通に2サイト分使っていました。皆が2サイト分払っているとは思えないので、ユルイ感じなのでしょう。。。

第2キャンプ場は比較的広々していますが、選ぶ区画によってはプライベート感は薄いです。利用した90番は目の前がちょっとした段差になっていてまぁまぁ。今回、隣の89番にキャンパーさんが来なかったので終始快適でした。86番、87番、88番辺りがちょっとした崖っぷちの様な場所で人気のようです。

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2サイト借りたので良い向きでタープ設営できました

肝心の防風効果は抜群で、上の方ではゴォォォと木々のざわめきと風のうねりが聞こえますが、テントは全く影響をうけませんでした。他の人たちも特にテントが倒壊している様子はなかったので、第2キャンプ場は全体的に冬の偏西風には強いのかもしれませんね。今回の90番、第2キャンプ場の中では西側に位置しているので東側斜面をかわして朝日が早めに当たります。それもポイント高いです。

 

色んなサイトを偵察しましたが、やはり全体的に1区画が狭いようです。

一番人気の第1キャンプ場の段々サイトはかなり狭い。昨今のキャンプスタイルだと、ソロ用の区画に丁度良い大きさだと思います。第1キャンプ場奥は気持ち広めでしたが、心配なら2サイト分予約してしまった方が良さそう。

管理棟から第2キャンプ場へ行く途中の急な坂を降りたところにあるサイトが抜群の雰囲気でした。ただ車を1台位しか止められなそうなのと、そもそも車で行くのが怖い感じの坂です。

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ここが雰囲気抜群でした トイレ水道あり

第2キャンプ場炊事場奥の杉林のサイトもチェック。斜面に沿って区画が段々になっているんですが1段に3サイトの設定だったりして、正気か?!と思いました。

 

炊事場はお湯完備で充実していますが、マナーの悪いキャンパーが流しを詰まらせていました。困りますよね。自分の家でもそうやってるのか?と問いたくなります。トイレは水洗洋式ホット便座、座った時にヒャってならないのでウ○コが捗ります。

 

風呂がね、最高に良いです。眺めがとても良いので入浴後の焚火の匂いが気にならない人は明るいうちがオススメ。我が家は2日間とも1番風呂を予約しました。脱衣所は少しワイルド。見た感じは古いですがそれなりに清掃されています。山奥の秘湯の共同浴場とかOKな人なら問題無いでしょう。お湯は茶色っぽくて勘違いされる方もいるみたいですが、汚いわけではないです。詳しく調査とかしてないけど地下深くからくみ上げているので鉱泉っぽいとの事。なんとなく匂いもそんな感じです。ただ、後半お湯を入れ替えたりしているかは不明ですが循環はしていないので、気になる人はやはり早めの時間が良さそうです。

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管理棟前テラスも絶景

 

お楽しみのみかん狩り、おばあさんが受付の場合なかなか要領を得ず要注意です。代金、1日目は大人500円+子供300円×2で1300円でした。おっ?ん?!?・・・まぁいいや。2日目はちゃんと1100円でした。運とタイミングが良ければしっかりしたお姉さんが対応してくれます。

みかんは木によって味が違いますが、好みの味の木を探すのも楽しいですよね。甘い木には鳥や人が群がってますが。サイトに持って帰って食べても良いという事で、生搾りミカンジュースを作ったりして楽しめました。皆さん、家族やアベックでワイワイ楽しんでます。管理棟に収穫したレモンとかも販売されていたので、ソロキャンプで生搾りレモンサワー飲みたいけど独りでみかん狩りするほどハートが強くない人でも大丈夫。いつも思うけどもっと強くなりたい。

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レモンティーも楽しめる

それと夜、オーナーのおっちゃんがみかんのお裾分けを持ってきてくれました。この、おっちゃんセレクトのみかんが全部甘い。そこらのキャンパーが見つけることができない、秘密の木があるに違いない。

 

チェックアウト日は世間一般の年末休み初日。スタッフが原付で先導してサイトにどんどん客を案内しています。休日など混雑時は自分でサイトを選べないようですね。帰り際、最後の急な下り坂でスタッフの原付が突如現れ、一度バックしろとの指示が。。。荷物と子供満載の普通のミニバンです。アクセルベタ踏みしてもこんな急坂バックで登れませんよ。結局チェックインの方が一旦退避してくれて助かりましたが。受付駐車場付近は多くのチェックイン客の誘導で軽くパニック状態。あの狭いサイト満員になるんですかね。

金額倍でも良いので、1区画を倍の広さにした方が良んじゃないかと思います。管理もしやすそうだし、客の質も上がるのでは?水回りも充実してるし1泊3300円が倍になっても本当に好きな人は文句言わないと思います。

利用日や人によって評価が分かれるキャンプ場かと思いますが、ミカン畑でのキャンプ、これだけでもかなり非日常的ですよね。我が家は平日で古き良きキャンプ場の雰囲気をのんびり満喫できたので大満足、大好きなキャンプ場です。

 

果物っぽい名前のキャンプ場記事はコチラ。

ojisanga.hatenablog.com